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北海道大学でハラスメントがあったようです。

https://note.com/inn_clits/n/ne10892bd20c1
投稿日時: 2023/10/06(金) 15:15:33
自分が学生~院生時代の話です。読みにくく恐縮ですが投稿させていただきます。

助教A、博士B、教授Cの3人としていますが、主には助教Aによる指導放棄で、結果として付随する教授Cからの叱責や研究室全体からの孤立があります。博士Bについては孤立を加速させるような嫌がらせと陰口がメインです。

*学部生で研究室配属された時、試薬の位置すら教えてもらえず、仕方なく他のチームの先輩などに確認をすることになる。それについて博士Bに「助教Aに教えてもらっているのに忘れている」と吹聴される

*自分のテーマについて、引継ぎ前の先輩は引継ぎなしで卒業旅行に行ってしまい必要な情報は十分に与えられなかった。助教Aや教授Cに確認しに行っても「引き継がれたのになぜ理解していないのか」と取り合ってもらえなかった

*自分のテーマについて、「あいつのテーマは外れ、自分のテーマはあたりでよかった」などと聞こえるように言われる

*進捗報告会の前に余裕を持って資料を作成しても見てもらえず、助教Aに前日の遅い時間になって「今日あいつのせいで帰れない」と聞こえるように言われる

*博士Bに「あいつはなにもやっていない」と吹聴され研究室内での共通認識にされる

*博士Bに継代している細胞をコンタミさせられる(小型カメラで撮影したデータ有、指を付けていた)→カメラの映像は取り合ってもらえず

*飼育している動物を飼育室内でわざと逃がされる(特定が難しくかつ一度脱走した動物のため、処分以外の選択肢がなくなり実験が停滞する)

*就活している暇があるの?と叱責される(結果、ほとんど就活できず、名前を書けばいけるようなところに就職し半年で転職)

*データのない同期にデータを提供させられ、卒論やポスター、抄録、発表用原稿など一式を作成させられる

*「なぜこの実験をしないのか」と叱責され、方針を立て実施し、前日にもディスカッションを重ねたものの「なぜそのような無駄なことをしているのか」と全員の前で叱責される。

など、今思い出せるものは上記の通り。

当時は今思えばかなりひどくメンタルを病んでいたように思います。
逆流性食道炎と咳喘息、過敏性腸症候群、適応障害を併発し散々でした。

博士課程まで進みたい気持ちはありましたが、このような世界では生き残れない、と断念しました。
大変悔しいですが、耐えられなかった自分の弱さがいけないのだと思います。

社会人になった今でも時折うなされます。
5年がたとうとしている今も今でも自分の何がいけなかったのだろうかと自問する日々で、もともとなかった自信もすっかり無くしてしまいました。
仕事で行き詰まるたび過去を思い出し、いかに自分が無能であるかを責める日々です。
大学情報
東京都 私立 
学問分野
薬学 保健分野 理系 
時期
2016年 〜 2019年
被害者
20 〜 30歳 女性 修士 
加害者
20 〜 30歳 男性 助教 
20 〜 30歳 女性 博士 
40 〜 50歳 男性 教授 
西武池袋線江古田駅にある武蔵野音楽大学。卒業試験を控えた時期に指導中にセクハラです。大学に訴えたところ、有耶無耶にされ対応無し。精神的にショックで卒業試験もやっと受け卒業したが大学院に上がる予定が頓挫してしまった。
もちろんその指導者が処分されずに残ってるからです。
大学情報
東京都 私立 
学問分野
音楽 芸術分野 文系 
時期
2022年 〜
被害者
20 〜 30歳 女性 その他 
加害者
50 〜 60歳 男性 准教授 
・人間関係からの切り離し
助教の悪口を学生に広める、学生には陰口に同調するように仕向ける。助教を角部屋に隔離する。
適応障害になった学生に対して、神経質だから関わらないようにと他の学生にメールを送る。連絡用LINEに参加させない。
・暴言
とにかく誰かの悪口や陰口が多い。他の教授、他大学の教授、共同研究者、研究室の学生、助教、他大の学生、事務員の悪口を日常的に繰り返す。学生にその同調を求める。聞いてくれる人がいないと不機嫌になる。ゲイを見下す悪口も言う。
・大勢の前での叱責
誰かを叱るときは連絡用LINEで行う。全員が見れる状況で強い口調で叱る。解決策は示さない。これで適応障害を今までに数人出している。反省は全くしておらず、研究室を移動した学生が出たことに不満を持っている。叱責は必要だったと他の学生に同調させる。
・権利の不当な制限
自分の研究費を持っている学生にその行使を制限させる。他人の研究費にも関わらず、何かを買ったり学会に行くにも教授の許可が必要。そして許可はほとんど出さない。その理由も話さない。全て気分次第。
・指導の放棄
気に入らない学生がいると最低限の指導はするが放置する。その学生がいないところで他の学生にアイツは使えないと陰口を言う。卒論のデータは他の学生が取ったものを放置している学生に流用すると宣言。他の学生に放置している学生の実験の代わりをさせる。
・指示がコロコロ変わる
ゼミで質問が出ないと不機嫌になり、質問が下手だと不機嫌になる。質問した学生を叱る。自分が指示をしなかったことを棚に上げて学生のミスにして叱責する。
・過剰な贔屓、指導の偏り
贔屓がとにかく激しい。贔屓された学生も教授の陰口に付き合う必要があるため疲弊する。贔屓されない学生は嫌われ、無視され、放置される。贔屓している学生に個人LINEを送り、研究に関係のない話をする。
大学情報
東京都 国公立 
学問分野
物理学 理学分野 理系 
被害者
20 〜 30歳 男性 学士 
20 〜 30歳 女性 修士 
30 〜 40歳 女性 助教 
20 〜 30歳 男性 修士 
加害者
40 〜 50歳 男性 教授 
関東南部にある某女子大学

最近新しくできた学科

・課題提出説明の手紙にコピーと書いてあったのでコピーで提出したら、「コピーで提出した人のものは採点していない。再提出不要。」と言われた。(幼児教育の現場での実習の報告など特殊な課題)

・授業中、学生に「現場に戻りたい」と言った。現場が楽しくて戻りたいという意味合いではなく、こんな学生たちに教えているならば、現場に戻った方がマシという感じの嫌味たっぷりな調子で発言した。

・実習でお世話になった現場の方針で行ったことなのに、その教員の信念と違うと頭ごなしに学生の行動を否定する。

すべて同じ教員です。
大学情報
千葉県 私立 
学問分野
人文科学分野 文系 
時期
2023年 〜 2023年
被害者
20 〜 30歳 女性 学士 
加害者
古い話で恐縮ですが、私の落された修士論文の審査のやり直しを求めるオンライン署名を、友人が始めて下さいました。もしよろしければご賛同ください。https://chng.it/4x5kZsNj
大学情報
東京都 私立 
学問分野
宗教学・特定宗教の教養研究 人文科学分野 文系 
時期
2019年 〜 2020年
被害者
50 〜 60歳 男性 学士 
加害者
40 〜 50歳 男性 博士 
投稿日時: 2023/06/22(木) 19:42:31
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学生と組んで1人の人間を追い詰めるクズどもばかりの大学。まあ底辺大学なので仕方ないか笑
特にひどいのが*教授、*教授。こいつら許さないんくたばれゴミ。
大学情報
鳥取県 国公立 
学問分野
機械工学 工学分野 理系 
投稿日時: 2023/05/07(日) 23:48:30
地方国立大学理系

男子学生には,パワハラまがいの雑用を押し付ける.(土日を返上しても間に合わないレベル)
当然研究の時間が減るにもかかわらず,毎週の報告会は必須.暴言を浴びせられ,ストレスのはけ口にされる.

その一方で,女学生には吐き気がするほど甘い.
男子学生なら叱責どころでは済まないような資料を報告会に出す,雑用を一切しなくても何も言われず,むしろ高評価を押す.その跳ね返りとして,男子学生にシワ寄せが行く.そのせいで実際に来なくなった学生もいる.

それに味を占めた女学生もおり,甘えれば何とかなると勘違いする学生が続出する.

指導と称し女学生との時間を優先し,他の男子学生の指導を怠る.
指導をしないくせに,こちらで執筆した学振,学会のアブストラクト,論文の草案を一切読まない.
その割に,「さっさと論文を書け」が決まり文句.

教授本人曰く,「男と女で態度を変えることは仕方がない」そう.

態度を変えることは百歩譲って良いとして,指導方針を変えるのはいかがなものか.

自分がまだ大学にいるので名前は伏せますが,もし,これが原因で大学を去ることになった暁には,大学名,学部までは公開します.
大学情報
九州・沖縄地方 国公立 
学問分野
機械工学 工学分野 理系 
時期
2019年 〜
被害者
20 〜 30歳 男性 博士 
加害者
50 〜 60歳 男性 教授 
8年前から新潟の私立大学の某学科で教授をされているようです。
1年ほど、日本のプリンセスで有名なG大学に講師として来たことがありました。ここに載っているものと比べるとはるかにマシではありますが、悪質でしたので、以下、例を挙げます。

・履修者が100人を超えるオンライン授業で全員に顔出しを強制する。(その授業の最終的な履修者は80人程度で、当初から20人以上減りました。)

・シラバス通りの授業をしない。個人的な興味に基づく雑談が多く、体系的な知識がまるで得られない。

・電波が悪く授業中に回線が落ちる生徒が一定数(アンケート調査で2割はいた)いてもカメラオンを1年間通し続けた。

・授業がまともに受けられず、支障が出ていたので、全員オンは考え直してほしいとメッセージで伝えた者がガン無視された。

→・代わりに、全体宛に「注意喚起」と題し、「いかなる理由であっても私のルールに従えない人は履修をしないでください」という趣旨のメールが送られる。

・ビデオをオフにしている者を執拗に当てる。

・「盗人猛々しい」人の批判をした後、動画の画面共有を失敗したことに20分間気付かず、無の時間を作る。生徒から不備を指摘されるも、「次回からはメールで言ってくださいね?」と言い、謝罪を一言もしない。「盗人猛々しい」の鮮やかな伏線回収をする。

・全履修者のうち、レポート提出を指定された期限よりも早く提出しているからという謎の理由で0点をつけられた(落単)人が最低でも11人はいた。(レポートはメール送信での提出。「期限がより遅い提出はダメ」だと口酸っぱく言っていたが、「期限より早いのはダメ」とは一言も言っていなかった。そもそも、早いのがダメだったとしても何の告知もせず、内容も見ずに10人以上の人に0点だけつけて落単させるというのはあまりにも杜撰な対応。)


・自分に意見した者をとことん冷遇する。

ex)・その者の書いたコメントペーパーに一言も肯定意見を入れない。やたらとケチをつける。→他の生徒には基本的に肯定しかしない。

・その者が数分遅刻すると「遅刻は1秒足りとも許されません。」とゲキを飛ばすが、それ以外の者には「1回ぐらいなら誰でも遅刻はありますよね。」と優しく言う。

・最終レポートの内容が気に入らなかったという理由で0点をつける。
→・成績審査に提出すると、「このようなお粗末な内容で単位を出してもあなたのためにならないと思った」「期限内には一応出しているので、自分の成績の付け方に非があったと認めることにして60点(最低点)を与える」などと返す。

G大学の某学科の事務室は話は聞いてくれましたが、「自分たちには権力がないから」と言い、大人しく履修取り消しをして「穏便に」事を済ませるよう勧めてくるだけで何もしませんでした。犠牲者が減ることを祈り、ここに書かせていただきます。
G大学ではその先生が教鞭を取ることはもうまずないと思われますので、G大学の方は安心してください。新潟の方は、平穏な生活をお送りすることをお祈りしています。
  
大学情報
東京都 私立 
学問分野
心理学 人文科学分野 
時期
2021年 〜 2021年
被害者
学士 
加害者
50 〜 60歳 男性 講師 
投稿日時: 2023/03/11(土) 01:31:02
アカハラについてはもう数え切れないくらいありますが、まず一つに女性院生であるわたしを研究会とか毎週他の院生は全て呼ばれている指導に呼ばないということでしょうか。このことを指摘しても、しらばっくれるか無視するか、という感じです。そのくせ、「女は就職が簡単だからいいよな」とか言われることも精神的に苦痛でした。前にいた女性院生は全て耐え切れずに辞めていますし、前の人は「ブス」とかいう暴言も受けていました。
留学生についてもあまりにも異なる取り扱いで、日本人留学生と同等に扱わなかったりといったことがありましたし、留学生の就職の際にはアカデミアであるにもかかわらず、語学教師になることを勧めたり、というのを目の当たりにしていました。

あとは、度が過ぎた暴言です。「こんなの書いてたら東尋坊行きだぞ」と言われて、しばらくは心身に不調をきたして、公の場には出られなかったです。修論も、大勢の前で「こいつの修論は終わっている。ゴミだ」と言われたので、しばらくはノイローゼになっており、家族に面倒を見てもらっていました。

海外から招聘研究員を呼ぶときにアテンドをしてもらうと言われて下見などもいってましたが、結局わたしを除いた院生全員は呼ばれていて私は下見に行かされただけで、研究会はおろかアテンドも呼ばれませんでした。こんなことが三回くらい続きましたし、原稿や翻訳などの仕事も「やっぱりやめた」といって取り上げられることがほとんどで、それを他の院生にあげてしまったりすることばかりでした。

学会費についても院生が先に全部立て替えなくてはならなくて、それも学校側に説明すると「なぜ先生が院生に立て替えさせてるのかしら」といってくれますが、ここではそうしなければならないのでそうさせられていました。

非常勤についても否定的で、やはり教歴のために非常勤が必要なのだ、と説得しようとしても他人を凌駕する能力がないのにするな、の一点張りでした。また、海外に研修に行く際も、いつも否定的なことをいって妨害しようとしていました。

気に食わない院生がいたら、夜の11時ごろまで飲み屋で拘束して、そして自分の味方の先生や先輩の院生でその日はメンバーを固めて、抵抗する意志がなくなるまで吊るし上げる、ということが常態化していました。こんなことをして、一体研究のどこが良くなるのか、建設的なのかわからないような「こんなの書いてたら東尋坊行きだ」とかただの言葉の暴力だけでした。

こんな被害者をもう増やしたくないので、とにかく変な噂を一つでも聞いたら「わたしは大丈夫」と思わずに入学を一度思い止まってほしいと思います。
大学情報
東京都 私立 
学問分野
社会科学分野 文系 
被害者
20 〜 30歳 女性 修士 
加害者
60 〜 70歳 男性 教授